鉾田市での膝痛

 腰痛・肩こりの得意な鍼灸院

髙野はり灸院

〒311-1517 
茨城県鉾田市鉾田992-7
休診日:木曜日、祝祭日
駐車場、アクセス    2024-04-13  
営業日
9:00~12:00
14:00~20:00
 水・土・日曜日は18:00で終了
 
予約電話番号

HOME | 施術症例 | 膝痛症例

膝 痛 症 例

実際に髙野はり灸院にはどの様な膝痛の症状の方がいらして、どの様な施術を行っているのか、一部の症例を載せてご紹介しております。

女性 (80代) 行方市在住
 膝と腰の痛み
 
平成29年5月11日
〔症状〕
・膝は20年前から痛かった、痛むのは両膝で前の方が痛い。
・腰は昨年の9月から痛くなった。
・座ると左足の外側がしびれる。
・朝起きたときに足に電気が走るようなしびれがある(1ヶ月位前から)。
・病院でMRI検査をしたら脊柱間狭窄症と診断された。別の病院では坐骨神経痛と診断された。
・治療はブロック注射を行ったが痛みがとれない。
 
〔施術〕
・立位で前屈も後屈も腰の回旋も痛いので鍼をA13、A14、A15 に行った。
・立っているのが楽になったがまだ伸ばすとお尻辺りがつらいので腰の外側の筋肉に鍼を行った、お尻は楽になった。
・まだ椅子に座ると左側のお尻から腰にかけて痛むので鍼をA5 に行ったがまだ痛む、A5にパイオネックスを貼って本日は終了。
 
平成29年5月15日
〔症状〕
・座った時の痛みは無くなった、まだ朝起きたときにお尻はら足にかけて痛む。
・膝は楽になった、ふくらはぎに少し違和感がある。
・以前から上の高い所にある物を取ろうと手を伸ばすと腰が痛む。
 
〔施術〕
・A4、A43に鍼を行い手を上に伸ばしてもらうがまだ痛む。
・S1、S2、S5 に鍼を行い手を上に上げてもらったら痛みが無かった。
・まだ腰を回旋するときに痛みが残っているのでA13に鍼を行ったら楽になる。
・朝起きたときの痛みの様子を見てもらうという事で本日は終了。

男性 ( 50歳代 ) 小美玉市在住
 腰 痛→膝 痛
 
平成28年5月28日
〔症状〕
・職業は造園業で足腰を使うことが多い。
・以前から五十肩や膝が痛くなったりしてよく当院に来られていた。
 (今はもう五十肩だったのを忘れているぐらい良くなった)
・今回は最初はお尻の上の方が痛くなった、もう少し上がると腰にあたるところ。
・朝起きた直後が痛む、顔を洗うときは痛くてつらい。
〔施術〕
・立った状態で前にかがめないので、足のA14のツボに鍼をしたら来院時より30度位深く、前にかがめるようになったがまだ痛みは同じと言う。
・次にA9に鍼をしたら今度は痛みも和らいだが深く曲げることは出来ない。
・まだお尻の外側つらい、お尻に関係する腰のツボS5に鍼をしたら深くまで曲げられるようになった。
・本人はお尻が楽になってきたら、実は膝も痛くなっていると言った。
・これ以上鍼をして体にあれもこれもと沢山刺激を与えると、今まで行った鍼の刺激がぼやけて効果が薄くなるので活法で骨盤のバランスを安定させて膝への負担をかけないようにして本日の施術は終了。
 
平成28年5月31日
〔症状〕
・前回の治療でずいぶんお尻の痛みはなくなって、朝起きたときも楽である、膝は仕事で力をかけると痛む、正座は出来ない、これは以前からだと言う。
〔施術〕
・活法の”骨盤回し”と”骨盤の高低差の改善”を行う→効果はあまりわからない。
・お尻にあるツボS12と太腿のA22、A23、A24に鍼をしたら膝の曲げ伸ばしも楽になるがまだ完全に正座が出来るまでにはなっていない。
・足前面のツボA7、A9に鍼をするとどうにかお尻がかかとに着くまでになるが体重全部までは乗せられない。
・本日の施術は終了。
 
平成28年6月6日
〔症状〕
・膝も楽になってきたがまだ正座をする時にお尻をかかとに着けると痛む、このときに膝のお皿の上方に張りを感じる。
〔施術〕
・活法の”骨盤の高低差の改善”を行うこのとき太腿の前側に伸ばされるような痛みを感じる。→来院時より膝が曲がる。
・お尻にあるツボS12と太腿のA22、A23、と足前面のツボA7、A8に鍼をする。→正座が楽に出来るようになる。
・本日の施術は終了
 
平成28年6月14日
〔症状〕
・膝はそれほど良いとは言わないが少しずつ楽になっている、仕事をしていても悪くはなっていかなくなった。
〔施術〕
・大腿の後ろが張ってつらい⇒S4、S9,A22、A23、に鍼をする。
・正座は出来るが右膝の内側に突っ張り感がある、背中の中ごろ(胸椎の11番辺り)とお尻が痛む→腰のツボS5とお尻のS12に鍼をする。
・腰もお尻も膝も楽になる、右膝に少し突っ張り感がある程度→足のA7、A27に鍼をする→楽に正座できる。
・本日は終了
 
平成28年6月21日

〔症状〕
・正座は出来る、その時に右膝の皿上の少し内側と左膝の皿上の少し外側が突っ張るような痛むような感じ。
・本人は太腿の後ろの張が気になると言う。
〔施術〕
・骨盤の安定を取るために活法の”骨盤回し”を行う→変化なし
・うつ伏せになって腰のツボS4とお尻のツボS5,S12に鍼をする。→正座が楽に出来る。
・仰向けで足の前のツボA7,A9に鍼をする→正座をしたときに今までで一番楽だとの事。
・今回で施術は終了、体に負担のかかる仕事をしているので、出来れば月に1回ぐらいの期間でメンテナンスに通った方が良いと提案して終わりました。

こちら記載されているのは当院の施術例になります、効果については個人差がございます。